多治見市議会 2021-12-13 12月13日-03号
そこには冒険公園があって、また健康遊具が当初から7基セッティングされているんですが、そこについては非常に地域の愛護会の方がしっかり公園の管理をしていただいて、草刈り、下刈り等していただいてるところでいいところなんです。
そこには冒険公園があって、また健康遊具が当初から7基セッティングされているんですが、そこについては非常に地域の愛護会の方がしっかり公園の管理をしていただいて、草刈り、下刈り等していただいてるところでいいところなんです。
育林コストのおおむね4割を占める下刈りの合理化も重要なポイントとなります。下刈り回数の削減や伐採時に林内の広葉樹を残すといった配慮は、生物多様性に貢献しながらも、実はコストダウンにも直結します。 また、森林管理は、環境と関係が深いことは理解されていますが、実は、社会性も森林認証の極めて重要な要素です。
整備内容としましては、市道半原・宿洞線沿いの山林、延長約440メートル、幅約34メートルの1.5ヘクタールについて、下刈りを実施しました。 今後につきましても、連合自治会やまちづくり推進組織などに広く周知を行いまして、要望に応じて、清流の国ぎふ森林・環境税を活用したこの里山林整備事業によりまして、バッファゾーンの整備を進めてまいりたいと思います。 以上、答弁とさせていただきます。
また、将来を担う子どもたちに森林資源の大切さを伝えるための植樹や下刈りといった森林体験学習の場を提供する事業や、木製品との触れ合いの場を提供する木育事業などの財源としても充当することができます。
作業道は、林道としての利用のほかに、森林施業、例えば植樹ですとか下刈り、間伐等、そういった林業地での施業や林材の運搬などで使用した後に山に戻すという作業道もございます。作業道も、林道以外に利用され、幹線道路に匹敵するような交通量、また、農地間の移動や農産物の運搬などに利用される道路も少なくはなく、そういった作業道も多くあることは事実です。
既に70代、80代の会員が多く、年に一、二回の下刈りをするのが精いっぱいとなっております。 まとまりある群生地は市が借り上げるなどして、早急な対策が求められております。指定地も、当初の看板は見られるものの、放置状態の中で劣化し、周辺の草・木に覆われてよく分からないところもあるようであります。市の対応の無責任さが浮き彫りになっております。
このまま森林の更新が滞ると苗木生産が衰退し、植林、下刈りなどの作業技術が継承されないなど、持続可能な林業経営が成立しなくなるおそれがあるため、適切な伐採の奨励と再造林に対する支援を行い、齢級構成を平準化するよう進めています。
◆3番(林裕之君) 約30%の未整備林の状況は、決して褒められたものではありませんが、森林経営には伐採後、植林し、その後の下刈り、枝打ち、間伐と何十年もの歳月を要します。山林には全て林道があるわけでもなく、山の管理には多くの時間と労力が必要となります。 長らくの木材使用の低迷により多くの課題があり、未整備林の増加が懸念されます。
なお、市では、林業事業体が取り組む植林から下刈り、間伐などの造林事業や、間伐材などの木材の運搬、作業道の開設などに対し、市単独事業も含め幅広く支援しております。 ○副議長(渡辺甚一君) 中谷議員。 ◆5番(中谷省悟君) この20万ヘクタールという高山市の山の資源は非常に大きなものがあると思います。
スキー場の管理責任があるゲレンデを今シーズンは使わないからということで、下刈りをしなかったようですが、第2リフトの更新があるまで手入れをしないのか。何年もたってゲレンデは雑木林になり、大きくなった木をチェーンソーなどで伐採して、ゲレンデ整備することになります。安全なゲレンデにするには莫大な費用がかかります。農地でも1年休耕するだけで、もとに戻すのに多くの費用と労力がかさみます。
中学生の皆さんを中心として、体験することのすばらしさから、当市のふるさと教育の一環として手がつけられていない山肌のエリアを指定して、山裾の下刈りを提案します。 目的は1つ、中学生へのふるさと教育として、このまちの姿を見て、自分たちの手で手間のかかる作業を体験し、昔、燃料、薪であったエネルギーがということの昔の方々との生活を体験すること。
「施工面積はどれぐらいか」との質疑に、「除草等下刈りなどの面積は4300平方メートル程度となる」との答弁。 「危険木の除去本数は」との質疑に、「支障木も合わせて215本程度を予定している」との答弁。 質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決の結果、賛成全員で議第46号中、当委員会に所管する事項は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
◎次長兼管財課長(加藤雅人君) 施工面積でございますが、除草等下刈り等の面積につきましては4300平米ほどになります。 ◆副委員長(塚原甫君) 危険木の除去の本数みたいなもの、そういったものはあるんでしょうか。 ◎次長兼管財課長(加藤雅人君) 支障木等も合わせまして、215本程度の危険木の除去を予定しております。 ◆委員(水野岳男君) 今のところで、ある程度面的な整備というふうに考えていいですか。
対象となる施業につきましては、人口造林、下刈り、除伐、搬出を含む間伐でありまして、森林組合等の林業事業体への補助事業とほぼ同じ内容となっております。 また、県は、施業面積0.1ヘクタール以上としておりますが、市単独ではその半分の面積から対象にしているところで継続をしてまいります。 ○副議長(岩垣和彦君) 松山議員。 ◆12番(松山篤夫君) 継続とサポートをよろしくお願いしたいと思います。
こうした保安林内の遺構の保全でありますとか、保安林の機能を維持強化するために、植栽とか、下刈り等の森林整備をしてまいりたいと考えております。 また、眺望の確保につきましては、史跡指定地内の民有地の樹木の整備も必要となってまいりますので、こちらにつきましても理解と協力が得られるように努めてまいりたいと思います。 それから、国道から岩村城の本丸につながります道路の拡幅の件でございます。
本市の林野が占める面積は市全体の約7割で、林野には下刈り、間伐作業または山菜とりなど多くの人の出入りがあり、車両の通行可能な林道から、人が歩くことしかできない山道まで様々な道が通っております。
本市の林野が占める面積は市全体の約7割で、林野には下刈り、間伐作業または山菜とりなど多くの人の出入りがあり、車両の通行可能な林道から、人が歩くことしかできない山道まで様々な道が通っております。
また、加子母小学校では環境保全林を整備して草木の森と名づけて、枝打ち、下刈りなどの林業体験を行っております。 ○議長(大堀寿延君) 15番・三浦八郎君。 ◆15番(三浦八郎君) せっかくある学校林が生かされるようなことになるといいなということを思います。
下刈りに入ることは、その目印が消えていないかの確認作業という意味もあったようです。しかし、山に入ることがなくなり、場所がわからず、面積が広大でも課税評価額も小さく、固定資産税も無税、もしくは少額のため、山を所有しているという認識が薄れています。子供たちに世代がかわれば、ますます山林所有者の不明化につながっていく懸念があるのではないでしょうか。
その意味で、未利用の残材を運び出すことに関しましては、私どものほうとしては、県の環境税なんかも活用いたしまして、立米当たり3,000円を補助するとか、あるいは小規模の林家の皆さん方が自ら取り組む下刈りや間伐などには60%の補助をさせていただくというような支援をさせていただいているところでございます。